二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業）の令和４年度補正予算二次公募及び（プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業）の令和５年度一次公募「リチウムイオン電池リサイクル設備導入事業」について受付終了

公募の概要

公益財団法人廃棄物・３Ｒ研究財団（以下「財団」という。）では、環境省から二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（プラスチック資源・金属資源等の脱炭素型有効活用設備等導入促進事業）の令和４年度補正予算及び（プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業）の令和５年度の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、資源循環に係るバリューチェーン（メーカー・リテイラー・ユーザー・リサイクラー）全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、今脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備導入促進事業）の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、リチウムイオン電池のリサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施しますので、以下のとおり補助対象事業を公募します。

公募する補助対象事業

公募する補助対象事業は、以下の事業です。

リチウムイオン電池リサイクル設備導入事業
日本国内の事業所において設備を設置する事業であり、リチウムイオン電池のリサイクルの促進及びリサイクルプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制を図り、リサイクル工程における、放電、熱処理等の事前処理及び破砕、分離、化学処理等により、有用金属を高純度でリサイクルするための設備を導入する事業であること。

応募受付期間

令和5年5月19日（金）～ 令和5年6月16日（金）　17時必着

応募申請対象者

本補助事業に応募申請できる者は、次に掲げる者です。

1. 民間企業
2. 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
3. その他環境大臣の承認を得て財団が適当と認める者

公募説明会

動画配信はこちら です。
また、公募内容についての説明会を以下のとおり開催いたします。
なお、公募説明会への出席が応募の必要条件ではありません。

説明会開催日程等

説明会参加申し込み方法等

1. 出席を希望する場合は下記のリンクをクリックしていただき、必要事項を入力し、確認、送信していただくだけで申し込みは完了です。
   説明会については、受付終了いたしました。
2. 上記1.の参加申し込みを行うと、説明会出席登録票が返信されます。
3. 説明会当日、会場参加の方は上記2.で返信された説明会出席登録票を説明会会場受付にご提示ください。
   また、説明会には、「公募要領」及び「お名刺」をご持参くださいますようお願いいたします。

注意事項

1. 説明会参加申し込みは、出席希望者１名毎に行ってください。
2. 説明会毎に、出席申し込み期限を、下記のとおり設定してありますので、期限内にお申込みください。 なお、定員に達し次第、説明会出席申し込みの受付を終了いたしますので、早めにお申し込みください。
3. 同一会社から申し込みは、可能な限り２名以内に限定してくださいますようお願いいたします。

説明会参加申し込み期間

1. 東京会場、web：令和5年5月19日（金）～5月25日（木）　12時締切
2. 大阪会場 ：令和5年5月19日（金）～6月5日（月）　12時締切

審査基準

• 審査基準

申請にあたっては、審査基準について必ず確認いただきますようお願いします。

必要な書類等

補助金応募申請書及び必要な添付資料を提出して戴きます。詳細については公募要領をご覧ください。
公募要領他は、以下からダウンロードできます。

• 公募要領
• 応募申請書様式１※識別番号は13桁の法人番号です
• 応募申請書様式２（実施計画書）
• 応募申請書様式３（経費内訳書）
• リチウムイオン電池リサイクルCO2削減効果計算書
• ライフサイクルフロー図
• 資金調達計画書
• 暴力団排除に関する誓約書

その他参考資料

• 交付規程（令和4年度（第2次補正予算））
• 交付規程（令和5年度）
• 補助事業のながれ
• 交付要綱（令和4年度（第2次補正予算））
• 交付要綱（令和5年度）
• 実施要領（令和4年度（第2次補正予算））
• 実施要領（令和5年度）
• よくある質問