財団の梶原理事長が、「脱炭素と循環経済・3Rのメガトレンド」のテーマで基調講演を行いました。
2021.06.103R活動推進フォーラム(以下「フォーラム」)では、2021年3月1日に、環境塾:自治体シリーズ「自治体職員のための初級実務講座 ~循環・3R、脱炭素、廃棄物処理法、一括回収等プラスチックの基礎情報~」をオンラインにて開催しました。本講座は、自治体会員からの要望を踏まえ、循環・3R部門の中堅職員の皆様を対象に、管理実務に必要な体系的な知識習得のため、現場に精通した講師陣による実務専門講座として企画されました。
この講座において、当財団の梶原成元理事長(フォーラムの副会長を兼任)が基調講演(脱炭素と循環・3Rの政策動向)を行い、サーキュラーエコノミー(循環経済、CE)を巡る欧米や我が国の取組等について説明しました(写真)。
講演は有料で実施されたため、詳しい内容は財団会員専用ページに掲載しました。